“天人相関”編 “その二十一” 生物の進化(霊的成長、神格化に向かうこと)は、相対的に高い振動に対する反応であること

2009/11/15

神経細胞が発現しだした下等な生物は、進化過程において神経管を発現するようになる。“天人相関”編 “その十九”でWikipediaから引用したように、神経管は、脊索になり、さらに進化した生物では、脊椎になります。

まず、脊索動物について、Wikipediaから引用させてもらいます。

 脊索動物(せきさくどうぶつ)とは動物の分類群のひとつで、トカゲ、ヒトなど脊椎(背骨)をもつ動物である脊椎動物と、それと近縁な動物群である原索動物を合わせたものである(原索動物とは、ナメクジウオなどの頭索動物と、ホヤ類などの尾索動物(被嚢動物)を合わせたものを言う)。
分類上は脊索動物門 Chordata として取り扱われる。
また、絶滅した動物グループで、初期の脊椎動物に近いのではないかと考えられていたが永らく正体不明であったコノドントは、最近の研究で無顎類のヤツメウナギに近いことがわかっている。

脊索動物の特徴は、単一の「背側神経索」を有する。
背側神経索とは、体の背側にある中空の神経索のことで、管状神経系である。
脊椎動物ではこれは中枢神経系(脳と脊髄)にあたる。

生物は進化過程において軟骨でできた棒状組織である「脊索」をもつ。
ただし、脊椎動物では、発生過程で脊索より後に脊椎が形成されると、通常は消失する。下等な進化過程のヤツメウナギなどの脊索では脊椎が形成された後、成体でも残る。咽
頭部に「鰓裂」を有する。
ただし、陸棲の脊椎動物では鰓裂は発生初期に見られるのみで、その後は頭頚部の諸器官(咽頭弓など)に形を変えるため、成体では見られない。
下等な脊索動物は咽頭部の腹側に内柱と呼ばれる器官をもつ。進化した脊椎動物は、内柱の代わりに甲状腺をもつ。
脊索動物は筋節(V字型の筋肉が胴から尾にかけて並び、節状に連なったもの)をもつ。
赤血球には、酸素と結合能のあるヘモグロビンが含まれる。また、動脈は心臓から出ると、途切れることなく静脈につながり、また心臓に戻る「閉鎖血管系」をもつ。 体の構造は、基本的に左右対称である。

Wikipediaからの引用は、以上です。

生物は光を感じ、反応します。(光と記述すれば、可視光線の領域だけと思われがちですが、可視光線以上の振動に対しても反応していると思われます)
また、進化過程において、空気を取り込む仕組みも発現してきます。
これまで述べてきている水中内に生息する下等な生物、“臓腑”の発現のみの進化過程ではでは、一個体内の肉体内に起きる外界からの影響で起きる電磁誘導は、地磁気と、これまで説明してきた捕食と、動くこと、もうひとつ、空気の取り込みによるものが中心であることが考えられます。
説明するまでもなく、脊索動物として高等な進化を果たした脊椎動物は、水から陸に上がり生活している。 
それは、陸上に上がるにつれ、だんだん空気の取り込みも盛んになり、水によって遮断されている高い振動である光以上の電磁波を感じ(感じる磁性)ており、高等な進化(霊的成長、神格化に向かうこと)過程において、光以上の振動(“上”からの振動)で進化してきたと考えるのが妥当であり、“天人相関”編の、最初のほうで述べたゾウリムシでさえ、明るい方向に向かい、左回転で動きます。
(ゾウリムシが明るい方向に左回転で動く理由は、ゾウリムシの一個体内の電磁誘導に由来するものだと思われます)

すべての生物は光に反応し、その一個体内の光による電磁誘導は、今まで述べてきた“臓腑”の発現の過程の捕食と同様に、一個体が大きくなれば、一個体そのものの電気容量が増し、よって、電磁誘導における生体内電流の発生は、同一進化の過程ならば、一個体が大きければ生体内電流の発生も大きくなる。
また、空気の取り込みに対しても同様のことが言えます。

(これは、小さい個体が、成長して大きくなることの意義だと思われます。 生物は、なぜ、生まれたてのときは小さいのか? なぜ成長すると大きくなるのか? それは子供から大人、幼体から成体、その(時間の進行を伴った)過程では、一個体内の電磁誘導が大きくなり、複雑になる。 その過程が、心(靈)の発現と動きに関わるからだと思います)

よって、下等な生物の神経管と中心の磁束は、“上”からの荷電粒子、光や、宇宙線の影響を受け発達してきたのではないのかという私見を持っています。
それが、神経管を持つだけの下等な進化から、神経管から脊索、脊索から脊椎という進化になり、その進化過程で取り込まれる灰分(かいぶん)(Ca(カルシウム)P(リン)Mg(マグネシウム)K(カリウム) 微量のAl(アルミニウム)Fe(鉄)Zn(亜鉛)Si(珪素)Na(ナトリウム)それらの化合物)が、神経の発達に関わってきたと考えるのが、妥当であると思われます。

補足として、神経についても、Wikipediaから引用します。

 全体の構造からみると、情報の統合のため体正中部に集合して存在する「中枢神経系」と、中枢外に存在し、個別に線維として認識される「末梢神経系」とに分けられる。末梢では、線維の形態が神経線維束として明瞭に認められるために、これのみを「神経」と呼ぶことも多い。神経細胞の核を含む部分は「核周部 (perikaryon)」と呼ばれ、小胞体やゴルジ体を含み、タンパク合成の中心的部分となっている。神経細胞は多数の突起を持つが、これらは核周部に向かって情報を運ぶ「樹状突起 (dendrite)」と、核周部から離れた方向に情報を運ぶ「軸索 (axon)」とに分類される。軸索の末端は他の神経や効果器官と、わずかな空間 (1/50,000mm) を隔ててシナプスを形成する。

神経細胞や軸索が単独で存在することは少なく、集団をなすことが多い。一定の機能を持つ神経細胞の核周部が、中枢において集まった場合、この集団を「神経核 (nucleus)」と呼び、末梢では「神経節 (ganglion)」という名で呼んでいる。また哺乳類では、大脳や小脳の表面に神経細胞が隙間なく並んで層状の灰白質を形成する皮質(大脳皮質、海馬、小脳皮質など)がつくられる。

中枢の核や、末梢の神経節に出入りする神経線維も、まとまって走行することが多いが、各神経線維は直接接するのではなく、神経膠細胞 (neuroglia) によって支持されたり、被覆・絶縁されたりしている。神経軸索を直接被覆するグリア細胞として、有髄神経の鞘を作り、跳躍伝導に寄与することにより、神経の伝導速度を飛躍的に早めているシュワン細胞(中枢では、希突起膠細胞、oligodendroglia)が有名である。末梢では、神経線維は関節や筋肉周辺を走るために、体の運動に伴った伸張・変形が起こる際に、線維をどう守るかが重要である。肉眼的に認められる神経は、グリアに被覆された神経軸索の束が、更に膠原線維により、神経上膜・周膜・内膜と、三重に取り囲まれた構造物として存在するのである。このようにして末梢神経が多少牽引されても、コラーゲン線維の抗張性により保護される。中枢神経は、多くの場合強固な骨(頭蓋・脊柱)内に格納され、変形することはほとんどないので、コラーゲン成分の少ない部分として知られている。

Wikipediaからの引用は、以上です。

次回は、脊索動物から脊椎動物になっていく過程について、私見を述べます。
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