“天人相関”編 “その二十六” 脊椎動物の神経支配に左右の交差があり、“下”から“上”に“ねじれ”る理由。 “その三”

2010/08/12
 これまで説明してきたように、下等な生物から高等な生物への肉体の変容は、“腑”が出来、“臓”ができ、それに伴い、神経が密になり、さらにある段階から骨が出来上がり、それは一個体の電気特性の変容でもある。
 その一個体の電気特性の変容そのものが“上”からの荷電粒子との反応の変容そのものである(ローレンツ力によるチャクラ=荷電粒子の回転)。
 そしてそれは、一番最初の進化過程(霊的成長の過程=普遍的に実在する創造主のオーラとの感応共振の段階)ですら縦の磁束の発現があり、その縦の磁束は、進化すればするほど強化されていく。 
 さらにもうひとつ、下等生物が最初に取り込むものは、主に物質でしかなく(捕食による一個体内の電磁誘導)、それは“腑”から“臓”の発現になり、“臓”は左右対称になっていくものでもあると私見を述べてきましたが、ここまでの進化は腹までの進化過程(霊的成長の過程=普遍的に実在する創造主のオーラとの感応共振の段階)でもあります。
 このことは生物の進化を見れば判断できることでもありますし、前回と前々回述べた神経の左右交差=“ねじれ”が発現する理由は、生物の進化が、腹から胸、そして頭、そういう順番で出来上がってきたからであると確信します。
 また、腹=物質、胸=気体、頭部は、口による味覚、鼻による嗅覚、耳による聴覚、目による視覚、それぞれ取り込む振動が違い、その感覚器で感じた対象は、すべて生体内電流に変換され脳に伝えられるものである。
 要は進化過程(霊的成長の過程=普遍的に実在する創造主のオーラとの感応共振の段階)が“上”になればなるほど、多様な振動との反応があるのですが、これについては別の機会に詳細に述べることとして、まず、下等な意進化過程の生物、脳がないとされているナメクジウオは、神経が左右交差=“ねじれ”していない。 そしてそれより進化が“上”になると、脳の発現があり、そして左右交差=“ねじれ”も観られるようになるのは、前回説明したとおりナメクジウオの一個体内の生体内電流量の少なさによるものであると思われますし、その電気容量の少なさは、一個体内の灰分(かいぶん)(Ca(カルシウム)P(リン)Mg(マグネシウム)K(カリウム)微量のAl(アルミニウム)Fe(鉄)Zn(亜鉛)Si(珪素)Na(ナトリウム)それらの化合物) の少なさに相当するからだとも思えます。

(一個体内におけるそれぞれの組織が灰分(かいぶん)の含有量の違いにより、左右交差=“ねじれ”が発現することは、“天人相関”編 “その二十四” 脊椎動物の神経支配に左右の交差があり、“下”から“上”に“ねじれ”る理由。 “その一” で述べました)

したがって脳が発現するためには、進化過程(霊的成長の過程=普遍的に実在する創造主のオーラとの感応共振の段階)における一個体内の生体内電流量の容量に法則性があると思われますし、一個体が持つ“石”(帯電するミネラル)=灰分(かいぶん)の量にもよる。
さらに腹から胸、そして頭への進化は、心(靈)の発現の順番でもあります。
 他の二本のブログで、心(靈)の構造は、本能、情動、功名心、自我、愛(炁)、創造、知恵、智慧、智性という振動であり、それは肉体内のチャクラ(荷電粒子の回転を示す)に相当することを述べていますが、心(靈)の進化の順番は今列記したとおり、生物はいきなり智性から芽生えるのではなく、それは、人間でも下等な生物でも本能は発現していることを考えれば、最初の心(靈)の発現は本能であることは当然であり、だからこそ進化していけば心(靈)の発現はだんだん“上”になり、人(日止、霊止)になれば少し智性(神性)“一”、1番目のオーラ)が発現するようになる。
 そして腹までの心(靈)の発現は本能、情動、功名心、自我までであるし、さらに前回、前々回と今回述べている左右交差=“ねじれ”の発現する理由は、頭に比べて腹の電気容量が大きいからであると思われます。
 また、東洋医学の経絡(ツボの流れ)の督脈と任脈が、“下”から“上”になっている理由でもあると思われます。

 次回も、腹から胸、頭への進化についての私見を述べます。
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