天人相関”編 “その二十七” ナメクジウオを観て感じる、心(靈)の発現と進化(霊的成長、神格化に向かうこと)の順番。

2010/10/09
 たびたび取り上げているナメクジウオは、以前Wikipediaから引用したとおり、脳とおぼしきものが無い、心臓らしきものが無い。
また、脊索は脊椎にはならず、また、魚にはある頭骨がない。
これは一個体内での骨の結晶化が出来ていないことである(骨は、灰分(かいぶん)を取り込んだたんぱく質の結晶化によるものであるとの私見を持っていますが、このことの詳細については先送りします)。 
それで、ナメクジウオの進化過程における所見、骨が無い事。 これは一個体の肉体に対し、灰分(かいぶん)(Ca(カルシウム)P(リン)Mg(マグネシウム)K(カリウム) 微量のAl(アルミニウム)Fe(鉄)Zn(亜鉛)Si(珪素)Na(ナトリウム)それらの化合物)の取り込みが少ないし、取り込めない進化過程(霊的成長の過程=普遍的に実在する創造主のオーラとの感応共振の段階)であり、それは前述したとおり、一個体内の電気容量の少なさ=個体が小さいこと、そして、神経が密ではない=神経細胞が少ない、神経がコイル状になっていない、コイル状の神経がもたらす磁束の発現があまり無い。 よって、一個体内に発現する(生体内電流由来の)磁束は、多様化していないし、磁束密度も小さいことは一目瞭然でもあります。
さらに、一個体内の神経と神経以外の組織との電気特性に、あまり差が無いことによると思われます。 またこのことが(以前の記事と重複しますが)、ナメクジウオより進化した脊椎動物の神経支配に、左右の交差がある事の理由であると思います。
 さらに、ナメクジウオの体の全体を見渡せば、ほとんど腹で構成されているようなものです。
 これは、進化(霊的成長、神格化に向かうこと)=心(靈)の発現が、“臓腑”の“腑”から始まることでもあり、そしてそれは、下等な生物でも見られる心(靈)の発現としての本能と情動の発現の段階で、その進化過程における具体的な行動(現津(あきつ)、観察され得る事象に対する思惑の顕現)は、捕食(異物の取り込みによる電磁誘導)と生殖行為が中心であるといえます。
(心(靈)の構造は、他の二本のブログで、“下”から“上”=本能、情動、功名心、自我、愛(炁)、創造、知恵、智慧、智性という分類をしております)
 その本能と情動は、下等な進化過程における(心(靈)の入れ物としての)肉体の、一個体全体を占める割合が、ほとんど腹である。
 脊椎動物の、進化過程(霊的成長の過程=普遍的に実在する創造主のオーラとの感応共振の段階)=心(靈)の発現の順番は、腹から始まるものであり、そして胸=呼吸器と心臓、頭=脳の発現と発達、こういう順番であるといえます。

 次回からは、下等な進化過程を見て思う腹から胸にいたる心(靈)の発現、いいかえればそれは、高等な生物としての人(日止、霊止)の、土=2〜3番目のオーラの発振、発信に関わる事でもあるのですが、その事について私見を述べます。


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